OpenSSO(Access Manager) のセッション数を知る方法
Access Manager 7.1 での内容になります。(OpenSSOでも同様ですが、ファイル名、コマンドの使用方法は変更になっているケースもあるのであらかじめご了承ください。)
背景
OpenSSO はウェブのシングルサインオン製品です。OpenSSOの
- キャパシティプライニング
- パフォーマンスチューニング
- 実際の利用状況の把握
などをするために、OpenSSOでのユーザセッション数を知りたいことがあります。
そんなときに使える方法をご紹介します。
amMasterSessionTableStats を見る。
- /var/opt/SUNWam/ 以下には各種ログファイルが格納されています。
bash-3.00# pwd /var/opt/SUNWam bash-3.00# ls auth debug logs stats bash-3.00#
- その中の stats ディレクトリには、ステータス系のログがあります。
bash-3.00# pwd /var/opt/SUNWam/stats bash-3.00# ls amMasterSessionTableStats amPolicyStats amSDKStats bash-3.00#
- その中の amMasterSessionTableStats を見るとセッション情報がわかります。
例:04/14/2009 11:01:50:892 AM JST: Thread[amStats,5,main] Max sessions in session table Current/Peak:3/6 Max active sessions Current/Peak:2/6 Session Notifications in Queue Current/Peak:0/0
OpenSSO(Access Manager)のGUIから確認する。
- 以下のようにGUIでも確認できます。このGUIからセッションを無効にすることもできます。(あまり数が多くなると表示制限があるのですべてを一度には表示できません。)
amadmin コマンドを使う(OpenSSOでは ssoadm コマンド)
- amadmin コマンドではいろいろな管理業務を行なうことができます。セッション情報も確認できます。
例 bash-3.00# ./amadmin -u amadmin -w password -m http://sw-06.Japan.Sun.COM:80 セッションの取得: サーバー名 = http://sw-06.Japan.Sun.COM:80 [現在のセッション] ユーザー ID: amAdmin 残り時間: 119 最大セッション時間: 120 アイドル時間: 0 最大アイドル時間: 30 インデックス: 0 ユーザー ID: amAdmin 残り時間: 105 最大セッション時間: 120 アイドル時間: 0 最大アイドル時間: 30 セッションを無効にするには、インデックス番号を入力します [番号なしで CR で終了]: 成功 0: 完了しました。 bash-3.00#