Idenetity Managerで レポート に拡張した属性を表示する方法を解説します。
下記、設定はIdentity Manager8.0のものとなります。
概要
Identity Managerではデフォルトで、Identity Manager アカウント ID マネージャー 割り当てられたロール 割り当てられたリソース パスワードの有効期限 フルネーム ロックのステータス 名 姓 無効 直接割り当てられたロール 組織 電子メールアドレス 情報からレポート結果に表示させたいものを選択して表示させることが可能です。大抵の場合にはこれで問題ありませんが、他の属性(部署名、従業員番号、部門コードなど)をレポートに表示させたい場合もあるかもしれません。
そのような場合に Identity Managerに必要な設定を解説します。
前提条件
- Identity Managerがインストールされている。
Identity Manager のインストール を参考にしてください。
設定
今回は、bumoncode という属性をレポートで表示できるようにしてみます。
IDM Schema Configuration の設定
- debug ページで、List Objects で Configuration オブジェクトをリストします。
- IDM Schema Configuration の edit リンクをクリックします。(
今回は直接編集してしまいますが、実施される前に、export してバックアップを取っておくことを強くお勧めします。)
- bumonco65275508de の部分を以下のように記述して Save をクリックします。
User Report タスク定義の設定
- debug ページで、List Objects で TaskDefinition オブジェクトをリストします。
- UI_REPTS_XML_USER_TITLE の edit リンクをクリックします。(
今回は直接編集してしまいますが、実施される前に、export してバックアップを取っておくことを強くお勧めします。)
- bumoncode の部分を以下のようにの記述して Save をクリックします。
確認
- レポート タブ へ進みます。All Users をクリックしてレポートの設定画面に進みます。
- 以下のように表示する情報を選択して、下の方の 実行 をクリックします。(ここではレポートの設定は保存せずに実行だけを行なっています。)
- レポートの結果が表示されます。追加した属性がキチンと表示されています。(ここでは nwid1 ユーザだけが表示されるように検索条件を指定しています。)