Idenetity Managerの アカウント タブ内の、ユーザの検索 サブタブの一番上の検索のためのドロップダウンリストに検索で使用する属性を追加する方法を解説します。
下記、設定はIdentity Manager8.0のものとなります。
概要
Identity Managerではデフォルトで 名前(accountId) 姓(lastname) 名(firstname) 電子メールアドレス(e-mail) を検索するための属性として使用できます。大抵の場合にはこれで問題ありませんが、他の属性(部署名、従業員番号、部門コードなど)を使って検索したい場合もあるかもしれません。
そのような場合に Identity Managerに必要な設定を解説します。
前提条件
- Identity Managerがインストールされている。
Identity Manager のインストール を参考にしてください。
設定
今回は、bumoncode という属性で検索できるようにしてみます。
IDM Schema Configuration の設定
- debug ページで、List Objects で Configuration オブジェクトをリストします。
- IDM Schema Configuration の edit リンクをクリックします。(
今回は直接編集してしまいますが、実施される前に、export してバックアップを取っておくことを強くお勧めします。)
- bumoncode の部分を以下のように記述して Save をクリックします。
User Search Defaults フォームの設定
- debug ページで、List Objects で UserForm オブジェクトをリストします。
- User Search Defaults の edit リンクをクリックします。(
今回は直接編集してしまいますが、実施される前に、export してバックアップを取っておくことを強くお勧めします。)
- bumoncode の部分を以下のようにの記述して Save をクリックします。
Application Serverの再起動
- Identity Managerが稼動するApplication Serverを再起動します。
確認
- アカウント タブ -> ユーザの検索 サブタブと進みます。ドロップダウンリストで BUMONCODE を選択して、テキストボックスに 部門コード を入力して、(ここでは 1001 と入力しています。) そのまま Enter するか、検索 ボタンをクリックします。
- 結果が表示されます。(この例ではあらかじめ 部門コード が 1001 のユーザが作成されています。)