(Japanese) Sun Cluster 3.2 2-08 Release Notes

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* [製品名の変更|#ProductNameChanges]
* [サポートされる製品|#RELNOTES-6-PRODUCTS]
* [Sun Cluster のセキュリティー強化|#CJAEBGFD]
* [既知の問題とバグ|#CHDGGECB]
* [パッチと必須ファームウェアのレベル|#CHDHEHGF]
* [Sun Cluster 3.2 2/08 のマニュアル|#CHDGCEDD]
* [マニュアルに関する情報|#CJACJJJD]
* [解決された問題|#CJACKKKD]

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h3.{anchor:GCVSV} 新しい機能
この節では、Sun Cluster 3.2 2/08 ソフトウェアで提供される次の新機能について説明します。

Sun Cluster 3.2 2/08 ソフトウェア向けに 2008 年 5 月にリリースされたコアパッチを通じて次の機能が提供されています。 
* [(SPARC) Oracle 11g のサポート|#11g]
* [(SPARC) クラスタノードとしての Logical Domains (LDoms) ゲストドメインのサポート|#opt-guestdomain]

Sun Cluster 3.2 2/08 の初期リリースでは、次の新機能が提供されています。
* [Sun Service Tag のサポート|#GFTDP]
* [Sun 製 NAS デバイスの共有ストレージおよび定足数デバイスとしての使用のサポート|#GFPCU]
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h4.


h4.{anchor:11g}(SPARC) Oracle 11g のサポート

SPARC ベースのプラットフォーム上の Sun Cluster ソフトウェアが、HA-Oracle 構成と Oracle RAC 構成の両方で Oracle 11g をサポートするようになりました。Sun Cluster 3.2 2/08 マニュアルセットに記載されている手順は Oracle 11g でも有効です。Oracle の特定のバージョンに固有の手順については、Oracle 10g に適用する方法を Oracle 11g 構成に使用してください。

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h4.
{excerpt:hidden=true}1655{excerpt}

h4.{anchor:opt-guestdomain} (SPARC) クラスタノードとしての Logical Domains (LDoms) ゲストドメインのサポート

Logical Domains (LDoms) 1.0.3 ゲストドメインを Sun Cluster 仮想ノードとして構成できるようになりました。この構成では、ゲストドメインノードはクラスタの物理ノードと同じと見なされます。

ユーザーは、Logical Domains (LDoms) ゲストドメインと I/O ドメインを Sun Cluster 仮想ノードとして構成できます。つまり、物理マシン、LDoms I/O ドメイン、および LDoms ゲストドメインの任意の組み合わせで構成される、クラスタ化されたペア、ペア+N 構成、N+1 構成、および N*N 構成のクラスタを作成できます。また、LDoms I/O ドメインのみ、またはゲストドメインのみで構成されるクラスタを作成することもできます。

次の節では、トポロジ、必要条件、制限事項のほか、ゲストドメインをクラスタノードとしてインストールする手順とその構成手順について説明します。
* [SPARC: LDom ゲストドメイン: ボックス内クラスタトポロジ|#GGTCS]
* [SPARC: LDoms ゲストドメイン: 2 つの異なるサーバートポロジにわたる単一クラスタ|#GGTCG]
* [SPARC: LDoms ゲストドメイン: 2 つの異なるサーバートポロジにわたる複数のクラスタ|#GGVTU]
* [SPARC: LDom ゲストドメイン: 冗長 I/O ドメイン|#GGTBA]
* [SPARC: LDoms ソフトウェアをサポートするためのソフトウェアとパッチの必要条件|#ldoms-sw]
* [SPARC: クラスタ内の Logical Domains に関するガイドライン|#ldoms-guidelines]
* [SPARC: Logical Domains ソフトウェアのインストール方法とドメインの作成方法|#ldoms-install]
* [SPARC: Logical Domains をクラスタノードとして構成する|#ldomsnodes]

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h5.{anchor:GGTCS} SPARC: LDom ゲストドメイン: ボックス内クラスタトポロジ

この Logical Domains (LDoms) ゲストドメイントポロジでは、クラスタと、そのクラスタ内のすべてのノードは同じサーバー上に存在します。各 LDoms ゲストドメインノードは、クラスタ内の物理ノードと同じように動作します。定足数デバイスを含める必要をなくすために、この構成には 2 つのノードのみではなく、3 つのノードが含まれます。
\\
\\
このトポロジでは、プライベートネットワークの仮想スイッチ (vsw) 間の通信のみが必要であるため、各仮想スイッチを物理ネットワークに接続する必要はありません。このトポロジでは、すべてのクラスタノードが同じサーバー上に置かれるため、クラスタノードは同じストレージデバイスを共有することもできます。LDoms ドメインの使用とインストールに関するガイドラインについては、[「SPARC: クラスタ内の Logical Domains に関するガイドライン」|#ldoms-guidelines]、[「SPARC: Logical Domains ソフトウェアのインストール方法とドメインの作成方法」|#ldoms-install]、および[「SPARC: Logical Domains をクラスタノードとして構成する」|#ldomsnodes]を参照してください。
\\
\\
このトポロジでは、クラスタ内のすべてのノードが同じサーバー上に置かれるため、高可用性は提供されません。ただし、開発者と管理者にとっては、テストや運用面以外の作業を行うのにこのトポロジが役立つ場合があります。このトポロジは、「ボックス内クラスタ」とも呼ばれます。
\\
\\
次の図はボックス内クラスタ構成を示しています。

h6.{anchor:GGTHF} SPARC: ボックス内クラスタトポロジ

!ClusterInABox.gif|title="図: 前のコンテキストは図を表しています。"!

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h5.{anchor:GGTCG} SPARC: LDoms ゲストドメイン: 2 つの異なるサーバートポロジにわたる単一クラスタ

この Logical Domains (LDoms) ゲストドメインでは、単一クラスタは 2 つの異なるサーバーにわたり、それぞれのクラスタは各サーバー上で 1 つのノードを構成します。各 LDoms ゲストドメインノードは、クラスタ内の物理ノードと同じように動作します。LDoms ドメインの使用とインストールに関するガイドラインについては、[「SPARC: クラスタ内の Logical Domains に関するガイドライン」|#ldoms-guidelines]、[「SPARC: Logical Domains ソフトウェアのインストール方法とドメインの作成方法」|#ldoms-install]、および[「SPARC: Logical Domains をクラスタノードとして構成する」|#ldomsnodes]を参照してください。
\\
\\
次の図は、2 つの異なるサーバーにわたる単一クラスタの構成を示しています。

h6.{anchor:GGTIV} SPARC: 2 つの異なるサーバーにわたる単一クラスタ

!SingleClusterDifferentServers.gif|title="図: 前のコンテキストは図を表しています。"!

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h5.{anchor:GGVTU} SPARC: LDoms ゲストドメイン: 2 つの異なるサーバートポロジにわたる複数のクラスタ

この Logical Domains (LDoms) ゲストドメイントポロジでは、各クラスタは 2 つの異なるサーバーにわたり、それぞれのクラスタは各サーバー上で 1 つのノードを構成します。各 LDoms ゲストドメインノードは、クラスタ内の物理ノードと同じように動作します。この構成では、両方のクラスタで同じインターコネクトスイッチが共有されるため、各クラスタ上で別のプライベートネットワークアドレスを指定する必要があります。プライベートネットワークアドレスを変えずに、インターコネクトスイッチを共有するクラスタ上で同じプライベートネットワークアドレスを指定すると、構成が失敗します。
\\
\\
LDoms ドメインの使用とインストールに関するガイドラインについては、[「SPARC: クラスタ内の Logical Domains に関するガイドライン」|#ldoms-guidelines]、[「SPARC: Logical Domains ソフトウェアのインストール方法とドメインの作成方法」|#ldoms-install]、および[「SPARC: Logical Domains をクラスタノードとして構成する」|#ldomsnodes]を参照してください。
\\
\\
次の図は、2 つの異なるサーバーにわたる 2 つ以上のクラスタの構成を示しています。

h6.{anchor:GGVUM} SPARC: 2 つの異なるサーバーにわたる複数のクラスタ

!ClustersInstalledAcrossDifferentServers.gif|title="図: 前のコンテキストは図を表しています。"!

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h5.{anchor:GGTBA} SPARC: LDom ゲストドメイン: 冗長 I/O ドメイン

この Logical Domains (LDoms) ゲストドメイントポロジでは、I/O ドメインで障害が発生した場合に、複数の I/O ドメインにより、ゲストドメインまたはクラスタ内のノードが動作し続けることを保証します。各 LDoms ゲストドメインノードは、クラスタ内の物理ノードと同じように動作します。
\\
\\
このトポロジでは、ゲストドメインは、2 つのパブリックネットワーク (1 つは各 I/O ドメインから) にわたって IP ネットワークマルチパス化 (IP network multipathing、IPMP) を実行します。また、ゲストドメインは、異なる I/O ドメインにわたってストレージデバイスをミラー化します。LDoms ドメインの使用とインストールに関するガイドラインについては、[「SPARC: クラスタ内の Logical Domains に関するガイドライン」|#ldoms-guidelines]、[「SPARC: Logical Domains ソフトウェアのインストール方法とドメインの作成方法」|#ldoms-install]、および[「SPARC: Logical Domains をクラスタノードとして構成する」|#ldomsnodes]を参照してください。
\\
\\
次の図は、I/O ドメインで障害が発生した場合に、冗長 I/O ドメインにより、クラスタ内のノードが動作し続けることを保証する構成を示しています。

h6.{anchor:GGTIW} SPARC: 冗長 I/O ドメイン

!RedundantIODomain.gif|title="図: 前のコンテキストは図を表しています。"!

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h5.{anchor:ldoms-sw}SPARC: LDoms ソフトウェアをサポートするためのソフトウェアとパッチの必要条件

Sun Cluster 3.2 2/08 ソフトウェアで LDoms 1.0.3 I/O ドメインおよびゲストドメインをクラスタノードとしてサポートするための必要条件は次のとおりです。
* Solaris 10 5/08 OS
* 少なくとも Sun Cluster パッチバージョン 126105-15 がゲストドメインにインストールされている。
* 次の Solaris 10 パッチ (最小バージョン):
** 137042-01
** 137111-01
** 138042-02
** 138056-01

Solaris 10 パッチが次の場所にインストールされている。
* Sun Cluster ソフトウェアを実行するゲストドメイン
* Sun Cluster ソフトウェアを実行するゲストドメインに仮想デバイスをエクスポートする任意の I/O ドメイン

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h5.{anchor:ldoms-guidelines}SPARC: クラスタ内の Logical Domains に関するガイドライン

SPARC hypervisor 対応の物理的にクラスタ化されたマシン上での、Logical Domains (LDoms) I/O ドメインまたはゲストドメインのサポートに関する最新情報を次に示します。
* *SCSI LUN の必要条件* \- LDoms ゲストドメインの仮想共有ストレージデバイス、または仮想ディスクバックエンドは、I/O ドメイン内の完全な SCSI LUN である必要があります。使用できる仮想デバイスは限られています。
* *フェンシング* \- デバイスのフェンシングも無効にしない限り、同じ物理マシン上の 2 つ以上のゲストドメインにストレージ LUN をエクスポートしないでください。そうでないと、同じマシン上の 2 つの異なるゲストドメインの両方がデバイス側に表示される場合は、ゲストドメインの 1 つに障害が発生したときにそのデバイスにフェンスが割り当てられるようになります。デバイスのフェンシングにより、そのあとでデバイスへのアクセスを試みる他のゲストドメインでパニックが発生する可能性があります。
* *ネットワークからの分離*\- 同じ物理マシン上にあるが、異なるクラスタ内に構成されているゲストドメインは、お互いがネットワークから分離されている必要があります。次の方法のいずれかを使用してください。
** プライベートネットワークの I/O ドメイン内の異なるネットワークインタフェースを使用するように、クラスタを構成する。
** クラスタごとに異なるネットワークアドレスを使用する。
* *ゲストドメインで送受信するネットワークパケットは、仮想スイッチを介してネットワークドライバに到達するためにサービスドメインをトラバースする必要があります。仮想スイッチは、システムの優先順位に従って実行されるカーネルスレッドを使用します。仮想スイッチスレッドは、ハードビート、メンバーシップ、チェックポイントなど、重要なクラスタ操作を実行するために必要な CPU リソースを取得できなければなりません。
{{mode=sc{}}} を設定して仮想スイッチを構成すると、クラスタハートビートパケットの処理を促進できると同時に、次のワークロードの下でサービスドメインに多くの CPU リソースを追加することによって、ほかの重要なクラスタ操作の信頼性を強化できます。
** ネットワークまたはディスク I/O などが原因で生じる高い割り込み負荷。過度の負荷の下では、仮想スイッチは、仮想スイッチスレッドなどのシステムスレッドが長期間実行されることがないようにできます。
** CPU リソースを保持することに積極的過ぎるリアルタイムスレッド。リアルタイムスレッドは、仮想スイッチスレッドよりも高い優先順位で実行されるため、長期間にわたる仮想スイッチスレッドの CPU リソースを制限できます。
* *I/O ドメインからのストレージのエクスポート*\- Logical Domains I/O ドメインで構成されるクラスタを構成する場合、ストレージデバイスを、Sun Cluster ソフトウェアが実行されているほかのゲストドメインにエクスポートしないでください。
* *Sun マルチパス化* \- ゲストドメインから Sun マルチパス化ソフトウェアを実行しないでください。その代わりに、I/O ドメインで Sun マルチパス化ソフトウェアを実行し、それをゲストドメインにエクスポートしてください。
* *プライベートインターコネクト IP アドレス範囲* \- プライベートネットワークは、同じ物理マシン上で作成されたすべてのゲストドメインで共有され、これらのすべてのドメインに表示されます。ゲストドメインクラスタで使用するための {{scinstall{}}} ユーティリティに対してプライベートネットワーク IP アドレスの範囲を指定する前に、同じ物理マシン上のほかのゲストドメインがそのアドレス範囲を使用していないことを確認してください。
* *アダプタ名* \- I/O ドメインまたはゲストドメインをクラスタノードとして構成する場合、{{vnet0}}、{{vnet1}} など、仮想名 {{vnet{_}N{_}}} によってアダプタ名を指定してください。仮想アダプタ名は {{/etc/path_to_inst}} ファイルに記録されます。
* *クラスタコントロールパネル* \- {{cconsole}} や {{cssh}} などのクラスタコントロールパネル (Cluster Control Panel、CCP) ソフトウェアを使用して、LDoms ゲストドメインに接続することはできません。ただし、CCP ソフトウェアを使用して LDoms I/O ドメインに接続することはできます。

Logical Domains については、[『Logical Domains (LDoms) 1.0.3 管理ガイド』|http://docs.sun.com/app/docs/doc/820-5003-10]を参照してください。

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h5.{anchor:ldoms-install}SPARC: Logical Domains ソフトウェアのインストール方法と Logical Domains の作成方法

物理的にクラスタ化されたマシン上で Logical Domains (LDoms) ソフトウェアをインストールし、I/O ドメインとゲストドメインを作成するには、この手順を実行します。

h6.始める前に

次の作業を実行します。
* マシンが SPARC hypervisor 対応であることを確認します。

* Solaris 10 OS がインストールされていることを確認します。

* [『Logical Domains (LDoms) 1.0.3 管理ガイド』|http://docs.sun.com/app/docs/doc/820-5003-10]と[『Logical Domains (LDoms) 1.0.3 リリースノート』|http://docs.sun.com/app/docs/doc/820-5009-10]を入手します。

* [「SPARC: クラスタ内の Logical Domains に関するガイドライン」|#ldoms-guidelines]の必要条件とガイドラインを読みます。

h6.手順

1. スーパーユーザーとしてマシンにログインします。

2. Logical Domains ソフトウェアをインストールし、物理ドメインを構成します。
* 『Logical Domains (LDoms) 1.0.3 管理ガイド』の[「ソフトウェアのインストールおよび有効化」|http://docs.sun.com/source/820-4894-10/chapter3.html#d0e3205]の手順に従います。ゲストドメインを作成する場合、クラスタ内にゲストドメインを作成するにあたっては Sun Cluster のガイドラインに従ってください。
* クラスタインターコネクトとして使用される、仮想ネットワークデバイスを接続するすべての仮想スイッチデバイスに対して、{{mode=sc}} オプションを使用します。
* 共有ストレージの場合、完全な SCSI ディスクのみをゲストドメインにマップします。
* ゲストドメインに追加する仮想ディスクについては、タイムアウト値を 600 秒に設定します。調整のためにこの値をあとで変更する場合は、I/O ドメインとゲストドメインの間で通信エラーが発生しないように、タイムアウト値を最小の 30 秒に設定してください。

3. LDoms I/O ドメインまたはゲストドメイン内で Sun Cluster ソフトウェアをインストールするには、『Sun Cluster ソフトウェアのインストール (Solaris OS 版)』の[「Sun Cluster フレームワークおよびデータサービスソフトウェアパッケージをインストールする」|http://docs.sun.com/app/docs/doc/820-3930/ch2install-5137?a=view]の手順に従います。

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h5.{anchor:ldomsnodes}SPARC: Logical Domains をクラスタノードとして構成する

1 つ以上の LDoms ゲストドメインまたは I/O ドメインをクラスタノードとして構成するには、物理マシンをクラスタノードとして構成する場合のように、『Sun Cluster ソフトウェアのインストール (Solaris OS 版)』の[「クラスタの確立」|http://docs.sun.com/app/docs/doc/820-3930/gcurm?a=view]の手順を実行します。論理ドメインに対する次の特別な命令を監視します。
* クラスタのノードは、物理マシン、LDoms I/O ドメイン、および LDoms ゲストドメインのいずれの組み合わせでも構成できます。
* 物理マシンが論理ドメインで構成されている場合、そのマシン上の I/O ドメインまたはゲストドメインにのみ、Sun Cluster ソフトウェアをインストールしてください。
* 仮想名 {{vnet{_}N{_}}} によってアダプタを指定します。

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h2.

h4.{anchor:GFTDP} Sun Service Tag のサポート

このリリースでは、Solaris Container の Sun Cluster データサービスが次のブランドゾーンをサポートします。
* *SPARC*:{{native}}、{{solaris8}}
* *x86*:{{native}}、{{lx}}
 
* *SPARC*: {{native}}、{{solaris8}}
* *x86*: {{native}}、{{lx}}
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h2.{anchor:FRYNU}互換性に関する情報
* [SPARC: Logical Domains (LDoms)|#ldoms-compat]
* [排他的 IP ゾーン|#excl-ip]
* [{{fssnap}} のサポート|#GEUSQ]
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h3.


h3.{anchor:ldoms-compat}SPARC: Logical Domains (LDoms)

CR 6684721 (仮想 I/O が同期されるようにファイルを強制的に戻す方法が必要) は、Logical Domains (LDoms) 1.0.3 ソフトウェアでは既知の問題です。この問題は Sun Cluster ソフトウェアに影響を及ぼします。この問題を回避するには、次のエントリを I/O ドメインの {{/etc/system}} ファイルに追加します。
{panel}
set vds:vd_file_write_flags = 0
{panel}
使用できるパッチがあるかどうかを確認するには、Sun のサービス担当者にお問い合わせください。
h3.{anchor:excl-ip} 排他的 IP ゾーン
次の動作は、Sun Cluster 用 Solaris ボリュームマネージャーの複数所有者ディスクセットからデバイスをマウントする一つ以上の Sun StorageTek QFS 共有ファイルシステムが備えている x86 Oracle RAC 構成でレポートされました (CR 6655081)。
QFS 共有ファイルシステムメタデータサーバーがディスクセットのマスターノード以外の、すべてのストレージ接続性を失うノードに配置される場合、Oracle CRS はノードを再起動します。同時に、QFSメタデータクライアントである他のノードは関連データベースファイルに書き込まれる時にエラーが発生します。Oracle RAC インスタンスが再起動されると、書き込みエラー状態が自分で修正します。QFS メタデータサーバーと Solaris ボリュームマネージャーの自動回復がSun Cluster ソフトウェアにより完了したあと、Oracle CRS ではこの再起動を自動回復アクションするようにしてください。

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h3.{anchor:trusted} Solaris Trusted Extensions
* *Solaris オペレーティングシステム (OS)* \- Sun Cluster 3.2 2/08 ソフトウェアおよび定足数サーバーソフトウェアには、Solaris OS の次のバージョン以降が必要です。
** *Solaris 9* (SPARC のみ) - Solaris 9 9/05、Solaris 9 9/05 HW
** *Solaris 10* \- Solaris 10 11/06、Solaris 10 8/07、Solaris 10 5/08\*
     \*Solaris 10 5/08 OS では、SPARC ベースのプラットフォームについてはパッチ 126106-12 バージョン以降が、x86 ベースのプラットフォームについてはパッチ 126107-12 バージョン以降が必要です。
{info:title=注}動作中の 1 つのクラスタで Sun Cluster ソフトウェアがサポートできる Solaris ソフトウェアのバージョンは 1 つのみです。
{info}\\
* *ボリュームマネージャー*
| SPARC | Solaris 9 | Solaris UFS | 該当なし |
| " | " | Sun StorEdge QFS | 該当なし |
| " | " | QFS 4.5 - スタンドアロンファイルシステム | * 機能: HA-NFS、HA-Oracle
* 外部ボリューム管理: Solaris ボリュームマネージャー、VxVM |
| " | " | QFS 4.5 - 共有 QFS ファイルシステム | * 機能: Oracle RAC
* 外部ボリューム管理: Solaris Volume Manager for Sun Cluster |
| " | " | QFS 4.6 | * 機能: クラスタ外の COTC 共有 QFS クライアント、HA-SAM フェイルオーバー |
| " | " | VERITAS Storage Foundation 5.0 の一部として提供される VERITAS File System コンポーネント | 該当なし |
| SPARC | Solaris 10 | Solaris UFS | 該当なし |
| " | " | Solaris ZFS | 該当なし |
| " | " | Sun StorEdge QFS | 該当なし |
| " | " | QFS 4.5 - スタンドアロンファイルシステム | * 機能: HA-NFS、HA-Oracle
* 外部ボリューム管理: Solaris ボリュームマネージャー、VxVM |
| " | " | QFS 4.5 - 共有 QFS ファイルシステム | * 機能: Oracle RAC
* 外部ボリューム管理: Solaris Volume Manager for Sun Cluster |
| " | " | QFS 4.6 | * 機能: クラスタ外の COTC 共有 QFS クライアント、HA-SAM フェイルオーバー |
| " | " | VERITAS Storage Foundation 5.0 の一部として提供される VERITAS File System コンポーネント | 該当なし |
| x86 | Solaris 10 | Solaris UFS | 該当なし |
| " | " | Solaris ZFS | 該当なし |
| " | " | Sun StorEdge QFS | 該当なし |
| " | " | QFS 4.5 - スタンドアロンファイルシステム | * 機能: HA-NFS、HA-Oracle
* 外部ボリューム管理: Solaris ボリュームマネージャー、VxVM |
| " | " | QFS 4.5 - 共有 QFS ファイルシステム | * 機能: Oracle RAC
* 外部ボリューム管理: Solaris Volume Manager for Sun Cluster |
| " | " | QFS 4.6 | * 機能: クラスタ外の COTC 共有 QFS クライアント、HA-SAM フェイルオーバー |
| " | " | VERITAS Storage Foundation 5.0 の一部として提供される VERITAS File System コンポーネント | 該当なし |
* *Sun StorEdge(TM)Availability Suite 3.2.1 (Solaris 9 のみ) および Sun StorageTek(TM)Availability Suite 4.0 (Solaris 10 のみ)*
* *Sun Management Center 3.6.1 および 4.0*
* *Logical Domains (LDoms) 1.0.3* \- Sun Cluster 3.2 2/08 ソフトウェアでは、LDoms 1.0.3 I/O ドメインおよびゲストドメインをクラスタノードとしてサポートします。[「SPARC: LDoms ソフトウェアをサポートするためのソフトウェアとパッチの必要条件」|#ldoms-sw]を参照してください。
* *共通エージェントコンテナ 2.1*
* Sun Cluster Data Service for Sybase ASE
\\
{info:title=注}Sun Java System Directory Server 5.0 および 5.1 を使用するSun Cluster HA for Sun Java(TM) System Directory Server のバージョンに関する手順は、[『Sun Cluster 3.1 Data Service for Sun ONE Directory Server』| http://docs.sun.com/app/docs/doc/817-1529] に記載されています。
Sun ONE Directory Server のバージョン 5.2 以降については、Sun ONE Directory Server または Sun Java System Directory Server のインストールマニュアルを参照ください。
{info}次のデータサービスは、この Sun Cluster リリースの Solaris 10 OS ではサポートされていません。
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h32.{anchor:CJAEBGFD} Sun Cluster のセキュリティー強化

Sun Cluster のセキュリティー強化では、Sun BluePrints(TM) プログラムが推奨している Solaris オペレーティングシステムの強化技術を使用し、クラスタの基本的なセキュリティー強化を達成しています。Solaris Security Toolkit は Sun Cluster のセキュリティー強化を自動的に実装します。
*問題の概要*: {{clnode remove \-force}} コマンドはメタセットからノードを削除するべきですが、できません。『Sun Cluster のシステム管理 (Solaris OS 版)』には、クラスタからノードを削除するための手順が記載されています。これらの手順は、{{clnode remove}} を実行する前に、{{metaset}} コマンドを実行して Solaris ボリュームマネージャーディスクセットを削除する方法を説明しています。
*回避方法*: 手順に従わなかった場合は、通常の方法で CCR から無効なノードデータをクリアしなければならない場合があります。
 
# アクティブなクラスタノードから、{{metaset}} コマンドを使用して Solaris ボリュームマネージャーディスクセットからノードをクリアします。
# {{clnode clear \-force _obsolete_nodename{_}}} を実行します。

*問題の概要*: 共有アドレスリソースの {{Auxnodelist}} プロパティーは、共有アドレスリソースの作成時には使用できません。プロパティーが使用される場合、この共有アドレスネットワークリソースに依存するスケーラブルリソースの作成時に、検証エラーと {{SEGV}} を引き起こします。スケーラブルリソースの検証エラーメッセージは次の形式です。
{panel}
{panel}{{Method {{Method _methodname_ (scalable svc) on resource _resourcename_ stopped or terminated}}
{{due to receipt of signal 11}}{panel}
{panel}
また、{{ssm_wrapper}} からコアファイルが生成されます。ユーザーは {{Auxnodelist}} プロパティーを設定できないため、共有アドレスをホストできてもプライマリとしては機能しないクラスタノードを識別できません。
*問題の概要*: 次の条件でクラスタノードが再起動される時に定足数デバイスがオフラインになることがあります。
* サポートされている STK 2510 上の iSCSI LUN がクラスタに定足数を提供します。
* その STK 2510 がクラスタノードとは異なるサブネット上に配置されています。

*回避方法*: STK 2510 がクラスタノードと同じサブネット上に配置されるように構成します。
h4.{{/tmp/admin.txt}} が見つからず、{{pkgrm}} の際にインストーラ例外が発生する (6532980)
*問題の概要*: Sun Cluster ソフトウェアと関連製品をインストールする Sun Java Availability Suite {{installer}} の呼び出しが、Java 例外のために失敗します。画面には、「{{pkgrm: ERROR: unable to open admin file /tmp/admin.txt}}」ERROR: が表示されます。Sun Cluster ソフトウェアのみをインストールする際、または共有コンポーネントのみをインストールまたはアップグレードする際に、プラットフォームの種類に関係なく、インストールが失敗する可能性があります。

*回避方法*: {{/tmp/admin.txt}} ファイルが存在するかどうかを確認します。存在する場合は、このファイルに対する読み取り権と書き込み権の両方が {{root}} ユーザーに付与されているかどうかを確認します。これらの権限が {{root}} に付与されていない場合は、{{chmod}} コマンドを使用して {{root}} に権限を付与します。/{{/tmp/admin.txt}} ファイルが存在しない場合は、次の内容でこのファイルを作成し、{{root}} ユーザーに読み取り権と書き込み権を付与します。

*回避方法*: 転送が有効か無効かを確認するには、次のコマンドを実行します。
{panel}{{\# */usr/sbin/routeadm*}}{panel}
{panel}
{{\# */usr/sbin/routeadm{*}}}
{panel}
IPv4 のルーティングは有効に、IPv4 の転送は無効になっているはずです。IPv6 のルーティングと転送は両方とも無効になっているはずです。Sun Cluster ソフトウェアのインストール前に IPv4 の転送を有効にした場合は、次のコマンドを実行します。
{panel}{{\# */usr/sbin/routeadm \-d ipv4-forwarding*}}{panel}
{panel}
{{\# */usr/sbin/routeadm \-d ipv4-forwarding{*}}}
{panel}
{{routeadm}}(1M) のマニュアルページも参照してください。
*問題の概要*: 既存の共通エージェントコンテナのバージョンが 2.0 である場合 ({{/usr/sbin/cacaoadm \-V}})、Sun Cluster 3.2 2/08 ソフトウェアのインストール時に、共通エージェントコンテナを正しく 2.1 にアップグレードできない場合があります。次のコマンドを実行すると、Sun Cluster 3.2 2/08 ソフトウェアのインストール後にこの問題が発生しているかどうかを確認できます。
{panel}
{{\# *cacaoadm -V*}} \-V{*}}}
{{2.1.0}}
{{\# *cacaoadm list-modules \| grep rbac{*}}}
{{com.sun.cacao.rbac 1.0}}
{panel}

*回避方法*: 各ノードで次のコマンドを実行し、手動でアップグレードを完了させます。
{panel}
{panel}{{% {{% *su{*}}}
{{\# */usr/sbin/cacaoadm prepare-uninstall{*}}}
{{\# *cacaoadm start{*}}}
{{\# *cacaoadm list-modules \| grep rbac{*}}}
{{com.sun.cacao.rbac 2.1}}{panel}
{panel}
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h3.{anchor:GEAZO} 実行時

h4.


h4.*ゲスト LDoms クラスタノードのトランスポートに関する注意事項* (6678045)

*問題の概要*: クラスタノードとして構成されている LDoms ゲストドメインでは、そのノードの再起動時に次のようなメッセージが表示される場合があります。
{panel}
WARNING: Received non interrupt heartbeat on phys-schost-1:ce5 - phys-schost-4:ce5 - path timeouts are likely.
{panel}
*回避方法*: これらのメッセージは無視して構いません。

[ページの先頭|#top]

h2.

h4.Sun Cluster の libstlport4 に対してアプリケーションを安全にリンクできない (6298053)
{note:title=注}{{nsswitch.conf}} ルックアップテーブルから {{cluster}} スイッチを削除したあとに {{sccheck}} ユーティリティを実行すると、削除された {{cluster}} スイッチについてのエラーメッセージが表示される場合があります。ここでは {{cluster}} スイッチを意図的にファイルから削除しているので、このメッセージは無視してかまいません。
{note}
 
# 各ノードで、{{/etc/inet/hosts}} ファイル、{{/etc/netmasks}} ファイル、および {{/etc/nsswitch.conf}} ファイルのバックアップコピーを作成します。
# 各クラスタノードの {{/etc/inet/hosts}} ファイルに、クラスタ内のすべてのプライベートホスト名が記述されていることを確認します。これらのアドレスは {{clprivnet0}} インタフェースに関連付けられています。ノードのプライベートホスト名に対応する IP アドレスを判別する方法を次に示します。
{panel}{{\#}} *{{ifconfig clprivnet0 \| fmt}}*
{panel}
{{\#}} {{{*}ifconfig clprivnet0 \| fmt{*}}}
{{clprivnet0:}}
{{flags=1009843<UP,BROADCAST,RUNNING,MULTICAST,MULTI_BCAST,PRIVATE,IPv4>}}

&nbsp;
{{\# *cat > /etc/inet/hosts <<EOS{*}}}
{{172.16.0.129 clusternode1-priv-physical1}}
{{172.16.1.1 clusternode1-priv-physical2}}
{{*172.16.4.1* clusternode1-priv}}
{{{*}172.16.4.1* clusternode1-priv}}
{{172.16.0.130 clusternode2-priv-physical1}}
{{172.16.1.2 clusternode2-priv-physical2}}
{{172.16.4.2 clusternode2-priv}}
{{EOS}}{panel}
{panel}
# 各クラスタノードの {{/etc/netmasks}} ファイルに、すべてのクラスタインターコネクトのネットマスクが記述されていることを確認します。次のスクリプトを使用して、ネットマスクのリストを収集できます。
{panel}
{panel}{{\# {{\# *ifconfig \-a \|*}} \
{{nawk '/flags/&&\!/PRIVATE/{p=0\}}}\
{{/flags/&&/PRIVATE/\{p=1\}}}\
{{p==1&&$3 ~ /netmask/{print $2\}'\|}}\
{{while read i; do getent netmasks $i; done > /tmp/netmasks}}{panel}
{panel}
次のようにして、収集されたネットマスクのリストを確認します。
{panel}
{{172.16.1.1 &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 255.255.255.128}}
{{172.16.0.129 &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 255.255.255.128}}
{{172.16.4.1 &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 255.255.254.0}}{panel}
{panel}
リストが正しいことを確認したら、これらのエントリを次のようにして {{netmasks}} ファイルの末尾に追記します。
{panel}{{\# *cat /tmp/netmasks >> /etc/netmasks{*}}}{panel}
{panel}
{{\# *cat /tmp/netmasks >> /etc/netmasks{*}}}
{panel}
# 各クラスタノードで、{{hosts}} エントリおよび {{netmasks}} エントリのルックアップから {{cluster}} スイッチを削除します。次に例を示します。
\\
変更前:
{panel}...
{{hosts: *cluster* files files dns nisplus dns}}
...
{{hosts:*cluster* files files dns nisplus dns}}
...
{{netmasks: *cluster* files nisplus}}
...{panel}
{panel}
変更後:
{panel}...
{{hosts: files files dns nisplus dns}}
...
{{hosts:files files dns nisplus dns}}
...
{{netmasks: files nisplus}}
...{panel}
{panel}
[ページの先頭|#top]
# スーパーユーザーとしてログインします。
# 次の内容のスクリプトを作成します。
{panel}{{\#\!/bin/ksh}}\\
{{\#\!/bin/ksh}}\\
\\ {{typeset PLATFORM=$\{PLATFORM:-`uname \-p`\}}}
{{typeset PATHNAME=$\{PATHNAME:-/cdrom/cdrom0/Solaris_$\{PLATFORM\}/Product/sun_cluster/Solaris_10/Packages\}}}
{{&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; mkdir \-p $\{BASEDIR\}/var/sadm/pkg/$i/save/pspool}}
{{&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; pkgadd \-d .\-R $\{BASEDIR\} \-s $\{BASEDIR\}/var/sadm/pkg/$i/save/pspool $i}}
{{&nbsp;&nbsp;&nbsp; fi}}\\ {{done}}{panel}
{panel}
# 変数 {{PLATFORM}}、{{PATHNAME}}、および {{BASEDIR}} を設定します。
これらの変数を環境変数として設定するか、または直接スクリプト内の値を変更します。
{section}{column:width=10%}{{{}PLATFORM}}
{column:width=10%}{{{}PLATFORM}}
{column}
{column:width=90%}プラットフォームの名前です。たとえば、{{sparc}} や {{x86}} です。{{PLATFORM}} 変数は、デフォルトでは {{uname \-p}} コマンドの出力に設定されています。
{column}{section}
{section}{column:width=10%}{{{}PATHNAME}}
{column}
{section}
{section}
{column:width=10%}{{{}PATHNAME}}
{column}
{column:width=90%}Sun Cluster フレームワークまたはデータサービスパッケージのインストール元となるデバイスへのパスです。ここの値は、{{pkgadd}} コマンドの {{\-d}} オプションに対応します。
たとえば、Sun Cluster フレームワークパッケージの場合、この値は次のような形式になります。
{panel}{{/cdrom/cdrom0/Solaris_$\{PLATFORM\}/Product/sun_cluster/Solaris_10/Packages}}{panel}
{{/cdrom/cdrom0/Solaris_$\{PLATFORM\}/Product/sun_cluster/Solaris_10/Packages}}
{panel}
データサービスパッケージの場合、この値は次のような形式になります。
{panel}{{/cdrom/cdrom0/Solaris_$\{PLATFORM\}/Product/sun_cluster_agents/Solaris_10/Packages}}{panel}
{column}{section} {{/cdrom/cdrom0/Solaris_$\{PLATFORM\}/Product/sun_cluster_agents/Solaris_10/Packages}}
{section}{column:width=10%}{{{}BASEDIR}} {panel}
{column}
{section}
{section}
{column:width=10%}{{{}BASEDIR}}
{column}
{column:width=90%}ルートパスとして使用し、{{pkgadd}} コマンドの {{\-R}} オプションに対応する、ディレクトリのフルパス名です。ライブアップグレードの場合は、この値を、{{scinstall}} コマンドの {{\-R}} オプションで使用されるルートパスに設定します。{{BASEDIR}} 変数は、デフォルトではルート ({{/}}) ファイルシステムに設定されています。
{column}{section}
{section}
# Sun Cluster フレームワークパッケージ用に 1 回、データサービスパッケージ用に 1 回、スクリプトを実行します。
スクリプトの実行後、各パッケージのコマンドプロンプトに次のメッセージが表示されるはずです。
{panel}{{Transferring _pkgname_ package instance}}{panel}
{panel}
{{Transferring _pkgname_ package instance}}
{panel}
{info:title=注}パッケージ用の {{pspool}} ディレクトリがすでに存在する場合、またはスクリプトが同じパッケージセット用に 2 回実行された場合、次のエラーがコマンドプロンプトに表示されます。
{panel}
{panel}{{Transferring {{Transferring _pkgname_ package instance}}
{{pkgadd:ERROR:unable to complete package transfer}}
{{&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;-\- identical version of&nbsp;_pkgname_ already exists on destination device}}{panel}
{panel}
このメッセージは無害なので、無視しても問題ありません。
{info}

*問題の概要*: ライブアップグレード後、Sun Cluster ノードをクラスタモードで起動することができません。この障害は、ゾーンルートパスがルート以外のファイルシステムに構成されたローカルゾーンがノード上に存在する場合にのみ発生します。この場合、起動時に次のエラーメッセージが表示されます。
{panel}{{Configuring&nbsp;devices.}}
{{Configuring&nbsp;devices.}}
{{NIS&nbsp;domain&nbsp;name&nbsp;is&nbsp;<domain&nbsp;name>}}
{{Loading&nbsp;smf(5)&nbsp;service&nbsp;descriptions:&nbsp;15/26ERROR:&nbsp;unable&nbsp;to&nbsp;mount&nbsp;zones:&nbsp;zoneadm:&nbsp;}}
{{Please&nbsp;reboot&nbsp;in&nbsp;noncluster&nbsp;mode(boot&nbsp;--x)&nbsp;and&nbsp;Repair}}
{{19/26syncing&nbsp;file&nbsp;systems...&nbsp;done}}
{{Program&nbsp;terminate}}{panel}
{panel}
*回避方法*: 次の手順を実行します。
# ライブアップグレードでオペレーティングシステムのみをアップグレードします。
* [パッチ管理ツール|#patch]
* [SunSolve Online|#X-1DIMK]
* [Sun Cluster パッチ一覧|#patchklatch]
* [必須ファームウェア|#reqfirmware]

Sun Cluster 3.2 2/08 ソフトウェアにアップグレードしようとしている場合は、[『Sun Cluster Upgrade Guide for Solaris OS』|http://docs.sun.com/app/docs/doc/820-2270] を参照してください。Sun Cluster 3.2 2/08 コアパッチを適用しても、ソフトウェアを Sun Cluster 3.2 2/08 リリースにアップグレードしたことにはなりません。
{info:title=注}パッチを適用または削除する前に、パッチの {{README}} ファイルを参照してください。
{info}
再起動用パッチ (ノード) メソッドを使用して Sun Cluster コアパッチ 125510 (S9/SPARC)、125511 (S10/SPARC)、または 125512 (S10/x64) をインストールする場合は、\-02 バージョン以降のパッチをインストールする前に \-02 バージョンのパッチをインストールしておいてください。\-02 バージョンのパッチをインストールせずに \-03 バージョン以降のパッチをインストールする場合は、再起動用クラスタメソッドを使用してください。
Sun Cluster コアパッチ [125510|http://sunsolve.sun.com/search/document.do?assetkey=1-21-125510-02-1] (S9/SPARC)、[125511|http://sunsolve.sun.com/search/document.do?assetkey=1-21-125511-02-1](S10/SPARC)、または [125512|http://sunsolve.sun.com/search/document.do?assetkey=1-21-125512-02-1](S19/x64) を、再起動用パッチ (ノード) メソッドを使用してインストールする場合は、\-02 バージョン以降のパッチをインストールする前に \-02 バージョンのパッチをインストールしておく必要があります。\-02 バージョンのパッチをインストールせずに \-03 バージョン以降のパッチをインストールする場合は、再起動用クラスタメソッドを使用してください。
パッチ適用シナリオの例を次に示します。
* SPARC 上で Solaris 10 オペレーティングシステムを使用し、パッチ 125511-02 がインストールされている Sun Cluster 3.2 2/08 ソフトウェアに 125511-03 以降のパッチをインストールする場合は、再起動用ノードメソッドまたは再起動用クラスタメソッドを使用します。

# クラスタ上のリソースタイプをリストします。
{panel}{{\#&nbsp;*clrt&nbsp;list{*}}}{panel}
{{\#&nbsp;*clrt&nbsp;list{*}}}
{panel}
# リストが {{SUNW.HAStoragePlus:5}}、{{SUNW.ScalDeviceGroup:2}}、または {{SUNW.ScalMountPoint:2}}を返す場合は、これらのリソースタイプを削除してください。リソースタイプの削除の方法については、『Sun Cluster データサービスの計画と管理 (Solaris OS 版)』の [「リソースタイプの削除」|http://docs.sun.com/app/docs/doc/820-3811] を参照してください。
# すべてのクラスタノードを、非クラスタのシングルユーザーモードで再起動します。
パッチ管理オプション (Solaris OS 版) については、[Sun Connection Update Manager|http://www.sun.com/download/products.xml?id=4457d96d] と [Sun xVM Ops Center|http://www.sun.com/software/products/xvmopscenter/] で入手できます。パッチ管理ユーティリティ {{patchadd}} の使用についての追加情報は、Solaris『System Administration Guide: Basic Administration』[http://docs.sun.com|http://docs.sun.com/app/docs/prod/solaris?l=ko] により提供されています。システムにインストールされている Solaris OS リリース用の、パブリッシュされるこのマニュアルのバージョンを参照ください。
ノードが非クラスタモードであるときに一部のパッチを適用しなければならないなら場合、パッチの使用法では全体のクラスタを停止するのを必要としない限り、それらをスクロール方式で一度に1つのノードに適用することができます。Sun ノードが非クラスタモードであるときに一部のパッチを適用しなければならない場合、パッチの使用法では全体のクラスタを停止することを必要としない限り、それらをスクロール方式で一度に 1 つのノードに適用することができます。Sun Cluster システム管理ガイド (Solaris OS 版) の [再起動しているパッチ (ノード) を適用する|http://docs.sun.com/app/docs/doc/820-2558/6ne5de338?a=view] の手順で、ノードを準備してから非クラスタモードに起動します。インストールの容易さには、非クラスタモードに配置されるノードにすべてのパッチを一回に適用すると考えてください。

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h4.{anchor:patch} StorageTek 2530 Array のクラスタパッチサポート
Sun StorageTek Common Array Manager (CAM) ソフトウェアのバージョン 6.0.1 により、最大 3 つのノードに対する Sun StorageTek 2530 array の SCSI3 または PGR サポートを提供します。Sun StorEdge 6130、2540、6140、または 6540、および StorageTek FLX240、FLX280 と FLX380 プラットフォームの場合は、パッチのインストールが必要としません。Sun ダウンロードセンターから CAM 6.0.1 パッチを入手できます。

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h3.{anchor:X-1DIMK} SunSolve Online
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h3.{anchor:patchklatch}Sun Cluster パッチ一覧

[Sun Cluster Patch Klatch|http://wikis.sun.com/display/SunCluster/The+Patch+Klatch+-+Patches+That+Affect+Sun+Cluster] は、使用しているソフトウェアの特定のバージョンに基づいて、Solaris OS、Sun Cluster ソフトウェア、およびクラスタ構成内のその他のソフトウェアに適用する必要があるパッチの最新版の一覧を提供します。
[ページの先頭|#top]

h3.{anchor:reqfirmware}必須ファームウェア


h4.{anchor:patch} StorageTek 2530 Array のクラスタパッチサポート

Sun StorageTek Common Array Manager (CAM) ソフトウェアのバージョン 6.0.1 により、最大 3 つのノードに対する Sun StorageTek 2530 array の SCSI3 PGR サポートを提供します。CAM 6.0.1 パッチは Sun ダウンロードセンターから入手できます。また、SunSolve にログインして[パッチ 137294-01|http://sunsolve.sun.com/search/document.do?assetkey=1-21-137294-01-1]をダウンロードすることもできます。

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h2.{anchor:CHDGCEDD} Sun Cluster 3.2 2/08 のマニュアル
* [Sun Cluster 3.2 2/08 Data Service Manuals for Solaris OS (x86 Platform Edition)|#RELNOTES-35]
* [Sun Cluster 3.1 - 3.2 Hardware Collection for Solaris OS (SPARC Platform Edition) - Japanese|#RELNOTES-35S]
* [Sun Cluster 3.1 - 3.2 Hardware Collection for Solaris OS (x86 Platform Edition) - Japanese|#RELNOTES-35X] Edition)|#RELNOTES-35X]\\
 
{info:title=注}Sun Java System Directory Server 5.0 および 5.1 を使用するSun Cluster HA for Sun Java(TM) System Directory Server のバージョンに関する手順は、[『Sun Cluster 3.1 Data Service for Sun ONE Directory Server』| http://docs.sun.com/app/docs/doc/817-1529] に記載されています。
Sun ONE Directory Server のバージョン 5.2 以降については、Sun ONE Directory Server または Sun Java System Directory Server のインストールマニュアルを参照ください。
{info}
{info}マニュアルによっては、前リリースの Sun Cluster 3.2 リリースから更新されていないものもあります。ただし、その内容は Sun Cluster 3.2 2/08 リリースにも適用されます。
Sun Cluster 3.2 2/08 ユーザーマニュアルは、PDF および HTML 形式で次の Web サイトから入手できます。
\\
bq.[http://docs.sun.com/app/docs/prod/sun.cluster32|http://docs.sun.com/app/docs/prod/sun.cluster32]
\\
\\
{info:title=注}Sun Cluster 3.2 リリース以降では、個々のデータサービスに関するマニュアルは翻訳されません。個々のデータサービスに関するマニュアルは、英語でのみ提供されます。
{info}[ページの先頭|#top]\\
{info} \\
[ページの先頭|#top]
\\
\\

h3.{anchor:RELNOTES-39S} Sun Cluster 3.2 2/08 Software Manuals for Solaris OS
複製デバイスグループと、対応するグローバルデバイスグループの名前が変更された場合は、複製されたデバイス情報を更新してください。それには、まず、{{scdidadm \-b}} コマンドを使用して既存の情報を削除します。最後に、{{cldevice combine}} コマンドを使用して、更新された新しいデバイスを作成します。
h4.SCSI-2 予約のリリース
シングルユーザーモードでフェイルオーバーゾーンにパッチを適用し、scsi2 ようやくがディスクに存在する場合、[How to Apply Patches in Singl-User Mode with Failover Zones|http://docs.sun.com/app/docs/doc/819-2971/6n57mi2g0?a=view#geubs] の使用法に従ってください。次の変更が発生します。
 
ステップ #10 を完了してから、ステップ #11 をスキップして、これらの使用法によりディスクセット中のディスクに scsi2 予約が存在するかどうかを判定します。
a. ディスクセット中のすべてのディスクの場合は、/usr/cluster/lib/sc/scsi -c disfailfast -d /dev/did/rdsk/d#s2 を実行します。
b. キーが一覧表示される場合、次のコマンドそれらをリリースします。/usr/cluster/lib/sc/scsi -c release -d /dev/did/rdsk/d#s2。<
シングルユーザーモードでフェイルオーバーゾーンにパッチを適用し、SCSI-2 予約がディスクに存在する場合、[How to Apply Patches in Singl-User Mode with Failover Zones|http://docs.sun.com/app/docs/doc/819-2971/6n57mi2g0?a=view#geubs] の使用法に従ってください。次の変更が発生します。
 
ステップ #10 を完了してから、ステップ #11 をスキップして、これらの使用法によりディスクセット中のディスクに SCSI-2 予約が存在するかどうかを判定します。
a. ディスクセット中のすべてのディスクの場合は、/usr/cluster/lib/sc/scsi \-c disfailfast \-d /dev/did/rdsk/d#s2 を実行します。
b. キーが一覧表示される場合、次のコマンドそれらをリリースします。/usr/cluster/lib/sc/scsi \-c release \-d /dev/did/rdsk/d#s2。
h3.{anchor:GDYMM} データサービス開発ガイド
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h4.{{cldevice}}(1M) h4.{{cldevice}}(1CL)

{{cldevice}}(1M) のマニュアルページには、{{cldevice replicate}} コマンドに関する次の情報が抜けています。
{section}{column:width=10%}
{column:width=10%}
{{replicate}}
{column}
{column:width=90%}
{{replicate}} サブコマンドは、SRDF で DID インスタンスを結合する場合には、サポートされるメソッドではありません。このサブコマンドは TrueCopy の場合にのみ使用できます。SRDF で DID インスタンスを結合するには、{{cldevice combine}} を使用します。
{column}{section}
{section}
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* {{clresource}}(1CL) のマニュアルページに次のオプションが抜けています。
{section}{column:width=5%}{{\-u}}
{column:width=5%}{{\-u}}
{column}
{column:width=95%}+ オペランドで、コマンドがリソースグループが一時停止しているリソースで動作するように指定します。+ オペランドを指定するときに {{\-u}} オプションを指定しない場合、コマンドはリソースグループが停止しているすべてのリソースを無視します。
{{\-u}} オプションが有効なのは、+ オペランドが {{clear}}、{{disable}}、{{enable}}、{{monitor}}、{{set}}、および {{unmonitor}} サブコマンドに指定されている場合です。
{column}{section}
{section}
* + オペランドの説明は、{{clear}}、{{disable}}、{{enable}}、{{monitor}}、{{set}}、または {{unmonitor}} サブコマンドと使用するときに、 {{\-u}} オプションも指定しない限り、リソースグループが停止しているすべてのリソースを無視する記述になるはずです。
* {{\-p}}、{{\-x}}、および {{\-y}} オプションの + および {{\-}} オペランドの定義に挙げられている例は誤りです。この定義は次のようになるはずです。
{section}{column:width=5%}{{+}}
{column:width=5%}{{+}}
{column}
{column:width=95%}1 つ以上の値を文字列配列値に追加します。この演算子は、set サブコマンドでのみ使用できます。この演算子は、たとえば {{Resource_dependencies}} のような、文字列値のリストを受け付けるプロパティーに対してのみ指定できます。
{column}{section}
{section}{column:width=5%}{{\-}}
{column}
{section}
{section}
{column:width=5%}{{\-}}
{column}
{column:width=95%}1 つ以上の値を文字列配列値から削除します。この演算子は、set サブコマンドでのみ使用できます。この演算子は、たとえば {{Resource_dependencies}} のような、文字列値のリストを受け付けるプロパティーに対してのみ指定できます。
{column}{section}
{section}

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* マニュアルページには、{{\-s}} _state_ オプションを {{list}} サブコマンドに使用できるという誤った記載があります。現在、{{clresourcegroup}} コマンドでは、{{\-s}} オプションを {{list}} サブコマンドに使用できません。このオプションは {{status}} サブコマンドにのみ使用できます。{{list}} サブコマンドに使用する場合、{{\-s}} オプションに関するマニュアルページの情報はすべて無視してください。
* {{clresourcegroup}}(1CL) のマニュアルページに次のオプションが抜けています。
{section}{column:width=5%}{{\-u}}
{column:width=5%}{{\-u}}
{column}
{column:width=95%}+ オペランドを指定する場合に、コマンドが停止したリソースグループで動作するように指定します。+ オペランドを指定するときに {{\-u}} オプションも指定しない場合、コマンドは停止したリソースグループをすべて無視します。
{{\-u}} オプションが有効なのは、+ オペランドが {{add-node}}、{{manage}}、{{offline}}、{{online}}、{{quiesce}}、{{remaster}}、{{remove-node}}、 {{restart}}、{{set}}、{{switch}}、および {{unmanage}} サブコマンドに指定されている場合だけです。
{column}{section}
{section}
* + オペランドの説明は、{{add-node}}、{{manage}}、{{offline}}、{{online}}、{{quiesce}}、{{remaster}}、{{remove-node}}、{{restart}}、{{set}}、{{switch}}、または {{unmanage}} サブコマンドと一緒に使用すると、このコマンドは、{{\-u}} オプションも指定しない限り、停止したリソースグループをすべて無視する記述になるはずです。

{{rt_properties}}(5) のマニュアルページの {{API_version}} プロパティーの説明で、このリリース対する日付 (12/07) が正しくありません。日付は次のように 2/08 となるはずです。
{panel}
{panel}{{3.2 {{3.2 2/08}}\\
bq. {{8}}
bq.{{8}}{panel} {panel}
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{{scdidadm}}(1M) のマニュアルページには、{{\-b}} オプションに関する次の情報が抜けています。
{section}{column:width=5%}
{column:width=5%}
{{\-b}}
{column}
{column:width=95%}
複製された DID インスタンスを、2 つの別個の DID インスタンスだった以前の状態に戻します。
{column}{section}
{section}
例 5.5 複製された DID デバイス設定を元に戻す
{panel}{{\# *scdidadm \-b 10{*}}}{panel}
{panel}
{{\# *scdidadm \-b 10{*}}}
{panel}
\\
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h2.{anchor:CJACKKKD} 解決された問題

この節では、Sun Cluster 3.2 2/08 のリリース後に解決した変更要求と、リリース後に見つかったマニュアルの誤記および記載漏れについて説明します。

h3.InfiniBand Host Channel Adapter (HCA) のサポート (6599044)&nbsp;


h3.

Sun Cluster 3.2 2/08 ソフトウェアを使用する Sun SPARC Enterprise T5120 サーバーおよび T5220 サーバーでは、InfiniBand 構成用のコアパッチ [126106|http://sunsolve.sun.com/search/advsearch.do?collection=PATCH&type=collections&max=50&language=en&queryKey5=126106&toDocument=yes] (Solaris 10) またはパッチ [126107|http://sunsolve.sun.com/search/advsearch.do?collection=PATCH&type=collections&max=50&language=en&queryKey5=126107&toDocument=yes] (Solaris 10_x86) が必要なくなりました。

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